寸法公差ゼロを目指して 2018.10.23(部品加工部門) 10月に入り、朝・昼の寒暖差が大きくなってきました。体調管理も大切ですが、機械加工時の温度管理もです。 MCは鉄でできた巨大な箱なので、室温等によって伸び縮みします。 これがなかなか厄介で、まともに加工精度に影響します。 過去それが原因と思われる加工不良が数点あり、以降エアコンなどをこまめにつけたりして温度偏差が少なくなる様気を付けています。 加工精度の悪化はまだまだ原因がたくさんありますが、少しでも寸法公差ゼロに近づけるようにしていきたいですね。 前の記事へ 次の記事へ 一覧へ