部品加工事業部第二工場

プレス屋さん、金型屋さんの「困りごと」からスタートしました。
「金型が壊れた。特急で部品が欲しい！」「金型の納期が間に合わない！」など、金型業界は常に賑やかです。
まわりの声に金型屋として対応しているうちに、多くの声をいただくようになり、部品加工事業部を立ち上げました。

プレス金型部品の加工をお手伝いするために立ち上げた部品加工部門でしたが、気づけばこれまで加工してきた金型部品は、鍛造型・ダイキャスト型・樹脂型・ゴム型等、多岐に渡ります。
加工方法や加工精度へのこだわりは常にもって加工と向き合っていきますが、加工するものに対してはこだわりを捨て、あらゆる金型部品の加工へと挑戦し続けます。

金型部品加工としてダイセットプレート加工からパンチダイ仕上加工までどんなものにも対応をいたします。
その中でも一番需要を多くいただくのが、3Ｄ形状加工であり、焼入れ後加工を含む高硬度品の加工です。
素材の材質も焼入れ硬度も様々。仕上げ後にコーティングを実施するものもあります。
様々な条件における加工品を常に最良な加工方法にて形にいたします。

「なんとかならない？」困っているお客様がよく駆け込んで来ていただくことがあります。
技術的であったり、納期的であったり、”困った”の種類は様々ですが、困ったときはお互い様です。
「なんとかする」方法を一緒に考えましょう。いつでもお待ちしております。
図面またはデータをいただければ、ご要望をお伺いし、迅速にご対応いたします。